若杉 啓 代表/講師

Akira WAKASUGI

1983/02/16東京都八王子生まれ。

高校時代に演劇と出会い、23歳にお芝居ユニットの主宰になる。

自ら主宰する劇団の前説、近年では埼玉を中心とするFMラジオのメインパーソナリティーを6年継続中。

舞台がコロナ禍の影を受ける中、社内ベンチャー企業のスタートアップに携わり500名以上の新人面接を行う。

後に後身への面談の指導、ファシリテート講習なども行う上で、雑談ベースであれば、小さな事柄でも気軽に報告しやすい関係性を築くことができると気づく。

以降は、雑談の中で、新人教育のリスクヘッジ、上下の信頼を作っていくことが、人間関係の成功につながることを多数現場で伝えている。

実績

2007年 

「芝居ユニットTECALL(テコール)」の名前で立ち上げ。

ー以下主だった公演ー

2007年「シュールな秋夢」名古屋、東京公演

2008年「タイトル未定」

2009年「新人類」

2012年「鬼ごっこ」

2013年 ライブ多数、福岡遠征公演「君の近くで」

2014年「TOYs BOX」

2015年 「かいだん屋」

2016年 「ライフイズローディング」「かいじゅう」

2017年「バーテコールへようこそ」「雪の降る音」

2018年「esoragoto~紫陽花とネジの賛歌~」「塊」

2019年準備期間

2020年「鬼腕の談~かいだん屋奇譚~」

2007年~2020年間で30本以上のお芝居ライブ、本公演の作、演出、手掛ける。ショートショートの作品の執筆数は150作品を超える。

2020年コロナ渦では、見る側も、作る側も自宅で楽しめ、収録も安全な完全オンライン「劇団OUCHI」を友人と立ち上げ、4作品を排出。

映像

アートにエール参加作品 作、演出、監督、編集

「紫陽花の咲くころに」

「私は私で思う所はあります。」

youtube ドラマ

アキドラ

「なにがどうして、どうなった?」作、演出、監督、編集

ラジオ

2017年~

毎週火曜日19時から

発するFM84.0MHz芝居企画TECALLの「今日はあなたがテコリスト」メインパーソナリティを務める。

ショートショート(※一本15分程度の短編)を武器にミュージシャンをピックアップした音楽コラボライブや夏の怖い話短編集、不定期に活動。

ライブや本公演の主宰、企画、作、演出をこなす。近年では、本公演等の前説等も担当。